こんにちは!今日も楽しんでますか〜!
さて、今回は我がチャンネルの裏側を少し紹介したいと思います。
(結構ショボい機材たちなので恥ずかしい・・)
実況機材
ゲーム画面を録画する機材
ゲーム画面を録画するためには、テレビ(モニター)、ゲーム(Switchなど)だけでは録画出来ません。
テレビとゲーム機の間にキャプチャーボードという機械を挟む必要があります。
うちにはそんな機械なかったので、これについては購入する事にしました。
そして選んだのがこちら↓

I-O DATA キャプチャーボード ゲームキャプチャー HDMI PC不要 ゲーム録画 編集 フルHD SD/HDD保存 GV-HDREC
- 発売日: 2016/12/30
- メディア: Personal Computers
1万円ちょっとで、そこそこの画質で録画する事ができます。
さすがに4Kでは録画出来ませんが、フルHD(1080/60P)で録画する事ができます。
我が家なんかはテレビでYouTubeを見る事が多いので、やっぱり画質はいいものに越した事はありません。
スマホで見る分には最高画質にする必要ないと思うのですがね。。難しいところです。
操作も簡単で、マイクを挿せば画像と音声を一気に撮ってくれます。
我が家はまだ初心者の域を抜けられていないので、画像と音声は同時撮り。
編集も一気にやってます。
画質が落ちるとどうなの?
実際に公開している動画で見てみましょう。
(録画時の画質は同じなのですが、書き出す時に画質設定ミスったものです)
1つ目の動画のあつ森#29はフルHD画質(最高画質)で録画し、HDで公開した動画です。
ズームしても結構綺麗。
【ヨーのあつ森】Part29 風船持って走ると転んじゃうって本当!?【まんじゅう島】
そしてこちら2つ目↓の動画。
こっちは設定ミスりまして、SD(標準解像度)の動画。
【ヨーのあつ森】Part28 視聴者さんからのナイスコメント!【まんじゅう島】
わかるかなぁ・・・伝わるかな・・・この画質の悪さ。
ボヤ〜っとしてるんです。SDだと。
元の素材のデータがそもそも画質悪いとどう編集してもボヤっとします。
最初からフルHDで録画しておいた方が無難です。
で、紹介した機械は結構お手頃なのでおすすめ。
テレビゲームだけじゃなくて、スマホやタブレットのゲームも録画できるよ♪
声を録音する機材
続いてマイク。
こんなかっちょいいヘッドセットを使っています。(完全に見た目)
こちらも安いです。お金かかってなくて恥ずかしい・・・
私買ったとき、もうちょっと高かった気がするんだけどな・・・
このヘッドセットを先ほどのキャプチャーボードに挿し、録画ボタンを開始すればもう録画開始です。
超絶簡単。
玄人になってくると、何やら動画と音声は別撮りの方がいいという噂を聞いたのですが、、まだ私の技術がそこまで追いつけていません。
ということでしばらくはこの方法で続けていきます。
編集するパソコン
もともと、10年ほど使っていたデスクトップのMacを使っていました。
めっちゃ古かったんだけど、頑張ってくれてた。
それが今年ついに壊れまして、つい数ヶ月前にMacBook Proに買い換えました。
MacBook Pro (13インチ, 2020, Thunderbolt 3ポート x 2)
プロセッサ 1.4 GHz クアッドコアIntel Core i5
メモリ 8 GB 2133 MHz LPDDR3
です。
たしかストレージは512GB。もう結構パンパンです。どうしよう。笑
予算の関係でMacBook Proの中では低スペックのものになってしまいましたが、10年前のMacに比べりゃ最高の機材、そしてどこでも編集できる環境になったので助かっています。
編集ソフト
最後にソフトです。
もともと、趣味で動画編集をしてきたので、Final Cut Proを数年前に購入しています。
Macを使っていて、これから動画編集を本格的にやりたいという人にはオススメ。
やっぱりMacとの相性は抜群なんじゃないですかね。
ですが、こちらかなりいい金額するんでね・・・。
もう一つの有名どころ、Adobeのpremier。こちらもお高いのでどっちもどっちかと。
Final Cut Pro Xの良いところは、買い切りのソフトなので買った後はコストかからないところ。アップデートも無料です!
一番始めは無料のものを使うといいと思います。
動画をカットして繋げて、テロップ入れて音が入れば、最初はこれで十分!
おわりに
ざっと機材を紹介してみました。
PCはまぁ、仕事でも使うので。
ソフトはずっと使ってたもの。
新しくYouTubeのために揃えたのは
・キャプチャーボード
・ヘッドセット
くらいでした。
結構簡単に始められる!何万円も必要ないという事を伝えたい!
それがYouTubeなのだ!
ゲーム実況やってみたい方は是非参考にしてみてね〜!